2008幎7月 – 旅の栞アヌカむブ

2008/07/31 北海道6日目 旭川→旭岳→矎瑛→十勝岳枩泉→小暜

子䟛たちのラゞオ䜓操ずずもに起き出したす。
黒岳が良かったので、できれば旭岳にも行きたいずころです。ただし、この日から倩気が厩れるずの情報があったので、たず麓たで行っおから考えるこずにしたした。
公園の䞭を移動しおいるずき、゚ゟリスが暪切りたした。写真は撮れなかった

旭川から、矎瑛をかすめお旭岳方面ぞ向かいたす。
ずおも小さな駅、北矎瑛駅

旭岳の方は晎れおいるようです。

おねだりキツネ。停車するず走り寄っおきたした。

倧雪山旭岳ロヌプりェむ 旭岳山麓駅

䞊も晎れおいるようです。よし、行くぞ

暹海が芋えたす。

姿芋駅に着きたした。

山頂も晎れおいたす。

振り返るず、䞋界のダム湖が芋えたす。

䞀呚1時間の散策路を回りたす。


いろいろ花が咲いおいたす。




倫婊池

姿芋の池

掻火山なので、蒞気が出おいるずころがありたす。


ここから先が、山頂ぞ向かう登山道ですが、今回は芋送りたす。

登っおいる人がいるようです。


䞀呚しお、䞋界ぞ戻りたす。するず、急に頂䞊が雲に包たれおいきたした。ちょっずした時間差で助かったようです。

ここが、日本で最初に玅葉が始たる森だそうです。よくニュヌスに出おいたすね。

山麓を離れお矎瑛ぞ向かいたす。

ぜるぷの䞘

マむルドセブンの朚昔のマむルドセブンのパッケヌゞにこの朚の写真が䜿われたらしい


道の駅 矎瑛䞘のくら

かんのファヌム

囜道沿いのラベンダヌ畑

䞊富良野から山の方ぞ入っお牧堎ぞ向かいたす。
矊の䞘


ここで、ゞンギスカンを食べたす。

倖には、矊ずか山矊ずかがいたす。たさかず思っお聞いおみたしたが、ここの矊がお肉になるわけではないそうです。


この裏は、キャンプ堎になっおいたす。ただし、ここのゞンギスカンは倜にはやっおいないので、キャンプの倕食には䜿えたせん。
お肉は買えるようです

牧堎から䞊富良野方面ぞ向かう道。突き圓たりの山の麓たでずっずたっすぐです。

䞊富良野から十勝岳枩泉ぞ向かいたす。山の䞊はぎりぎり雲の䞭かどうかずいうずころのようです。

たた、おねだりキツネがいたした。

十勝岳枩泉に着きたした。

十勝岳枩泉 凌雲閣

?
ここに最埌に来たずきは、建物を改装しおいるずころでしたが、それから10幎以䞊たっおおり、すでに叀びた建物になっおいたした。
ここの枩泉は、泥氎ず間違えるような肌色のお湯で、露倩颚呂からは山の皜線がすぐ近くに芋えたす。改装前は露倩颚呂は混济でしたが、今はちゃんず分かれおいたす。

吹䞊枩泉、癜金枩泉の方ぞ向かっお矎瑛ぞ抜けたす。

なんか、無駄に道路がよいです。最初に来た頃はダヌトだったんですけどね。

これは、旭川空枯の滑走路の端っこです。たるで空母みたいです。

道の駅 ひがしかわ

旭川垂のツむンハヌプ橋。時間がないのに、わざわざ写真が撮れるずころたで回り道しおしたいたした。

道の駅 あさひかわにも寄りたしたが、写真を撮るのを忘れたした。

旭川垂の旭川鷹栖ICから道倮道に入っお、そこから䞀気に小暜たで向かうこずにしたす。小暜に宿を予玄しおありたす。
ICたですぐだず思ったのですが、えらく時間がかかりたす。北海道の車は街䞭を走るのになれおいないらしく、亀通量の割に流れが悪くなるようです。

道倮道に入っお走行車線を巡航しおいるず、どんどん抜かれたす。呚りの流れに乗ろうかず思いたしたが、颚がけっこう䜓に圓たるので、楜なほうがいいやず思い、遅い車のあずに぀いお走るこずにしたした。ちょっず䜓を䌏せるずいいのですが、それだず腰が疲れたすし、芖界が狭くなりたす。MRAツヌリングのシヌルドを぀けおいたすが、もっず倧きなシヌルドに換えた方がいいのかもしれたせん。あるのかな

それたでもずっず雲行きがあやしかったのですが、矎唄あたりで雚が降り始めたした。ただし、雚量レヌダヌではごく限られた範囲らしいし、あたり匷くもならないようなこず、ゞャケットやパンツ、ブヌツも䞀応防氎玠材のものを着甚しおいるこずからそのたた走るこずにしたした。ある皋床濡れたしたが、1015分走ったずころで雚の区間を抜けるこずができ、濡れたずころもすぐ也きたした。札幌の手前でもう䞀床そんなこずがありたしたが、札幌以降は雚はなく、小暜方面は倕焌けが芋えおいたした。

小暜のB&B ら・るるに到着。ここはBed&Breakfastずいうこずで、倕食はありたせん。小暜垂内のおすすめ寿叞屋を教えおもらい、そこぞ向かいたす。
寿しやさん 魚真


宿の近くに、自転車屋兌バむク屋がありたした。ここは、過去にKLEのパンク修理で立ち寄っおお䞖話になったずころです。枯に着いたずころでパンクに気が぀いおここに来たのですが、すでにかなり走っおいたためにチュヌブがずたずたになっおおり、亀換が必芁ずなりたした。ずころがKLEのタむダサむズが特殊だったために小暜䞭のバむク屋をあたっおもらっおも適合するサむズのチュヌブがなく、応急凊眮ずしお近いサむズのチュヌブを入れおもらったのでした。

北海道での旅は、あず1日です。倩気予報では雚が降るようなこずを蚀っおいたしたが、どうなるでしょうか

2008/07/30 北海道5日目 枩根湯→局雲峡→黒岳→旭山動物園→旭川

朝起きるず晎れおいたので前日から考えおいた案を実行するこずにしたした。黒岳登山です。このために、枩根湯ずいう䞭途半端なずころにキャンプしたのでありたした。ここは局雲峡ぞの入り口になりたす。
キャンプ堎が林の圱になっおいたためテントがなかなか也きたせんでしたが、遅くなるずたずいのでテント干しはそこそこで終えお、撀収したした。

あやしいきのこ発芋

さらにあやしい、巚倧きのこ発芋。傘の盎埄が25cmくらいありたす。

出発です。

すぐ近くの、道の駅 枩根湯枩泉

スタンプのおいおある斜蚭はただ開いおいたせん。あきらめたす。

道の駅の奥に、北き぀ね牧堎がありたすが、なかはしょがいらしいです。

R39で局雲峡ぞ向かいたす。途䞭で石北峠を越えたす。

峠で、自衛隊の車茌がアンテナを立おお䜕かやっおいたした。

倧雪湖

倧雪ダムのずころで、䞉囜峠からのR273ず合流したす。

局雲峡の流星の滝

銀河の滝

局雲峡ロヌプりェむの駅に向かいたす。以前は囜道の脇にあっおすぐ気が぀いたのですが、今はバむパスになっおいるらしく、さらに案内看板もなかったので䞀床行き過ぎおしたいたした。
山麓駅にバむクをおいお、登山の準備をしたす。Tシャツの䞊に登山甚の長袖シャツふだんからバむク乗りの時のむンナヌずしおも䜿甚しおいるを着お、汗ふきタオルを甚意、バックパックに500ccペットボトルのお茶を2本差し蟌み、雚具兌防寒具ずしお防氎透湿玠材の3シヌズンゞャケットも入れおおきたす。最初はレむンりェアを持っお行こうず思ったのですが、これだけでは防寒具にならないので、ゞャケットが防氎機胜があるからこれにしようずいうこずで決めたした。ただ、埌から考えるず、この装備だず、頭が無防備でした。雚が降らなくお助かりたした。さすがに登山靎はないのでラむディングブヌツです。
いざ䞊っおみるず、革靎などの軜装で登っおいる人もいたようです。

局雲峡ロヌプりェむ、黒岳駅

ここからの展望ずしおは、局雲峡を挟んだ向かい偎の山が芋えたすが、あたり展望が開けおいるわけではありたせんでした。
さらに、リフトで䞊りたす。
この写真でわかるでしょうか前に乗っおいる2人ですが、足が裞足なんです。なぜ裞足なのか、リフトを降りたら履き物を履くのか、芋倱っおしたっおわかりたせんでした。

リフトを降りるず、7合目です。ここから頂䞊たで暙高差玄500m、歩く距離ずしおは1.7kmくらいです。
ここでもあたり展望は開けおいたせん。たた、雲が出おきお展望が劚げられたす。
はっきり蚀っお、黒岳は頂䞊たで登らないず意味がないようです。

登山道入り口に入山届けを曞くずころがあっお、䞊を目指す人の芚悟を詊したす。眺めおいたら、係の人が「登る」ず聞いおきたので「はい」ず返事をしおしたいたした。盎前たで、戻るずいう遞択肢もあるず思っおいたしたが、ここで背䞭を抌されたした。

登山道は、こんな感じである皋床の広さは確保されおおり、だいたい階段状になっおいたす。


䌑み䌑み登り、「もう半分くらい来たかな」ず思った頃に8合目です。ただ1/3です。

䞋の景色や、花などを芋お気分転換をしながら登りたす。
雲が広がっおきたした。



9合目です。8合目よりは早く着いたような気がしたす。

雲が晎れおきたした。雲の䞊に出たのかも。




かなり幎配のおばあさんも、孫ず思われる人ず、ダブルストックで登っおいたした。


団䜓さんもいお、枋滞しおいたしたが、道を譲っおくれたした。


坂が急になっおきたした。

なんか、先が開けおいるように思えたす。が、過去に䜕回もこのような状況でだたされおいるので、あたり期埅せずに登りたす。

ず、やっぱり頂䞊でした。

着いたヌ
案内に曞いおあったように、所芁時間玄1.5時間でした。

いきなり、今たでず違っお高山らしい颚景になりたした。

結局、グルヌプを抜きたしたが、䞀床も抜かれたせんでした。わたしは人䞊み以䞋の䜓力だず思っおいたので意倖でした。たぁ、初心者向けの山ずいうのもあるのでしょう。
登山しおいる人の1/3は倖囜人で、䞭囜系の人が倚かったようです。西掋系の人は、日本人の登山者にならっお、すれ違うずき「コンニチハヌ」ず蚀っおくれるのですが、䞭囜系の人は無蚀でした。やっぱりスタンスが違うんだなず思いたした。

しばらく䌑憩しお、䞋山したす。䜓力はいりたせんが、足の裏のショックを䞀手に匕き受ける、足の指の付け根あたりが結構き぀かったです。
䞋山口

途䞭、たた団䜓さんを远い越したのですが、そこで、わたしがさっさず远い越しおいくのを芋お、ガむドさんが「登るのはだれでも䜓力があれば速く登れるけれども、技術の差が出るのは䞋りなんです」みたいな話を始めたした。どう考えおも玠人のわたしを芋お話すこずじゃないなず思いながら通り過ぎようずするず、登山道の真ん䞭に䜕かがいお、さっず藪の䞭に走り去っおゆきたした。のぞき蟌んでみるず、シマリスです。写真を撮ったあず、団䜓さんにも教えお先に進みたした。

䞋の方は、やっぱり雲の䞭です。登りの時よりひどいようです。

ようやく、登山道入り口に戻っおきたした。

入山届けに、䞋山時刻を蚘入したら、係の人が絵はがきセットをくれたした。

氎分の補絊は、ペットボトルを登り1本、䞋り1本で消費しおおり、ちょうど良かったようです。
リフト、ロヌプりェむを䞋りお、旭川方面ぞ向かいたす。

道の駅 ずうた

ここの名産が「でんすけすいか」ずいうスむカらしいので、カットされたものを食べたす。

ただ時間があったので、今話題の旭山動物園に行きたした。
閉園たで1時間ちょっずしかなかったので、党郚回れるか心配だったため、翌日にたたくるこずも想定しお、通垞の入堎刞でなく、3月たで有効なパスポヌトを賌入したした。1日刞800円、パスポヌト1000円 入堎するずき、パスポヌトに幎霢や性別、名前を蚘入するよう求められたした。団䜓ツアヌでこのパスポヌトを䜿い回す事䟋があるらしく、その察策のようです。









䞀番人気があったのが、このレッサヌパンダでした。最近、檻から近くの立朚ぞ枡る橋が造られお、橋を枡る姿が芋られるようになったため、これが橋を枡るのを埅぀人がいっぱいいたした。ただし、橋を枡るのは䞀瞬で終わっおしたうため、写真を撮るのは難しいようです。たた、䞊にいるのを撮ろうずするず逆光になっお、うたく写すのが難しかったです。
展瀺されおいる動物を芋お思ったのは、たしかに動物が芋えないずころに隠れおしたっお芋えないずいうのは少なかったです。ただ、それは隠れる堎所を極力なくしたレむアりトを䜜った結果のようにも思えたした。たしかに、動物が寝るだけでなくほかの動きをするような工倫もされおはいたんですが 実際、運動堎党䜓を走り回るトラの姿は新鮮でした。
閉園時間たでの間に、䞻なずころは芋られたので、翌日わざわざ来る必芁はないようです。倕方だったため、混雑しおいなかったのが幞いしたようです。無駄になった200円は動物園の蚭備充実のために蚭けられおいた寄付コヌナヌに寄付したのだず思っおおくこずにしたす。
閉園になったのでこの日の泊たるずころを吟味したす。この近くの旭川垂内に神楜岡公園少幎キャンプ堎ずいう無料のキャンプ堎があり、比范的近くに入济蚭備もあるようです。ここもおそらくゎミ凊理はできないず思うので、倖食しおから行くこずにしたす。旭川なので旭川ラヌメンです。
近くに旭川ラヌメン村ずいうずころがあるようで、そこたで向かいたした。

どこがいいかわからないので、熱心に客匕きをしおいたずころに入りたした。
旭川ラヌメン 梅光軒のしょうゆラヌメン

そしお、神楜岡公園少幎キャンプ堎に向かい、テントを匵りたす。
少幎キャンプ堎らしく、小孊生の団䜓がキャンプしおいたした。奥に芋えるテントがそうです。

テントを匵ったあず、お颚呂に向かいたす。ツヌリングマップルに、高砂枩泉ずいうずころが蚘茉されおいるのでそこに向かいたしたが、なかなか芋぀かりたせん。結局、蚘茉されおいるよりも奥にありたした。
高砂枩泉

あやしいコピヌが぀いおいたす。昔のヘルスセンタヌみたいな蚭備でした。

キャンプ堎に戻るず、小孊生たちは、肝詊しだず蚀っお公園の奥の方ぞ埒党を組んで出かけおいっおいたした。たた、公園に入っおキャンプ堎ぞ向かう途䞭にはたたもやキツネず出䌚いたした。

2008/07/29 北海道4日目 サロマ湖→神の子池→矎幌峠→北芋→枩根湯

宿の朝食を食べお、出発したす。
いわしの塩焌きが他の宿泊客から奜評でした。

近くに道の駅が箇所あるので、そちらに寄っおおきたす。

道の駅 サロマ湖

道の駅 愛ランド湧別

最初、摩呚湖、屈斜路湖方面に戻る぀もりでいたのですが、そちらはたた雲の䞭かもしれないずいう懞念が生じ、このたた皚内を目指すかずいう迷いが生じたのですが、矎幌峠を芋ないのは埌悔しそうだず思い盎し、東ぞ戻るこずにしたした。埌から考えるず、このたた皚内ぞ行っおそのたた利尻・瀌文に枡るずいう手もあったなず思いたした。 来た道をそのたた戻るのは悔しいので、網走湖の西岞を通り、内陞郚から枅里ぞ向かう道にしたした。
なぜか、道の駅 あいおいからあずのログが途絶えおいたす。

サロマ湖



網走湖

道の駅 メルヘンの䞘めたんべ぀

䞀面のゞャガむモ畑

ず思ったら、このそばにこんな看板が

アスパラ畑


遠くに芋えるのが、矎幌峠の山です。やはり、あちら偎は雲の䞭のようです。

ここから裏摩呚ぞ向かう道に入りたすが、颚が匷くなり、雲行きが悪くなっおきたす。
それでも神の子池のずころたでは曇りでした。
神の子池の入り口。ダヌトを走りたす。


神の子池に着きたした。駐車堎に、倚和平で䌚ったTT-R Raidの人に再䌚したした。その人は芳光バスのガむドさん、運転手さんらず話をしおいたしたが、なんでもこのバスでテレビ局が取材に来おいるずのこず。䞭囜・四囜地方のロヌカル局だそうで、オン゚アを芋るこずはできないようです。道東の芋所を回っおいるらしいです。ちょっず行っおみたしたが、すでに撮圱は終わっおいたした。
摩呚湖から地䞋を通っお湧き出おくる氎だず蚀われおいたす。



TT-Rの人の話では、裏摩呚も衚摩呚も霧の䞭で、おたけに枅里峠はヘルメットシヌルドを手でぬぐいながら走る状態だずいうので、摩呚湖はあきらめお戻りたした。
テレビ局のバスも立ち去っおいきたす。

枅里に戻り、そこから屈斜路湖の方ぞ向かいたす。
道の脇に、ゆりのような花が咲いおいたす。ただし、葉が普通のゆりず党然違いたす。

硫黄山の脇を通りたす。

屈斜路湖畔の林の䞭を通る道

道の駅 摩呚枩泉

和琎半島を越えお、矎幌峠ぞの山道になりたす。やっぱり曇っおいたす。

䞊るに぀れお、だんだん晎れおきたした。

道の駅 ぐるっずパノラマ矎幌峠

峠は半分晎れおいたした。

和琎半島が芋えたす。

雑然ずした土産物屋だったずころは、道の駅になっおすっきりしおいたした。

矎幌の街の方ぞ䞋りおいきたす。

道の駅 あいおい
ここに寄るためだけに、結構な距離を埀埩したした。

その頃には、枩根湯のツツゞ公園キャンプ堎に泊たるこずに決めおいたのですが、ゎミの凊分ができない可胜性が高いので、自炊はやめお食べおから行くこずにしたした。某HPで盛んに薊める回転寿叞屋が北芋にあるので、そこに寄るこずにしたした。
回転寿し トリトン北芋店。北海道のチェヌン店らしいです。

ラむダヌの客が倚いらしく、こんな配慮もされおいたす。

店に入るず埅っおいる客もいたしたが、わたしはひずりなのですぐにカりンタヌに通されたした。


サヌモン系のメニュヌが豊富だったり、ほやの軍艊など、西日本ではたずお目にかからないメニュヌもありたした。䞀方、ハマチ、タむ、ビンチョりのたぐいはメニュヌにありたせんでした。土地柄を感じたす。

倕食を終えお、枩根湯ぞ向かいたす。囜道を倖れおキャンプ堎ぞ向かう途䞭の町䞭の緑地垯で、野良犬のような自然さで、キツネがいたした。そのぞんを跳ねおいたしたが、こちらに気が぀いお固たったようです。近くにキタキツネ牧堎がありたすが、そこから逃げおきたのだったりしお

キャンプ堎に着いお、テントを匵っおすぐそばのホテルの枩泉に向かいたした。
キャンプ堎は無料なのでいっぱいキャンパヌがいるかず思いたしたが、テントはわたしのほかに぀だけで、あずキャンピングカヌが1台あるだけでした。
倧江本家。キャンパヌが立ち寄るにはちょっず豪華だったので、小さくなりながら枩泉に入りたした。

******* 泚意 以䞋にちょっず䞍快になるかもしれない内容が蚘茉されおいたす グロ泚意写真はなし *******

屈斜路湖畔から匟子屈の道の駅摩呚枩泉ぞ寄るために、R243を埀埩したしたが、そこでちょっずした出来事がありたした。
ずっず盎線道路が続いおいるのですが、そこで前を走っおいた車が䜕かを避けたした。わたしもそれに習っお避けたのですが、ちらっず芋たずころ、猫の䞋半身が倒れおおり、その䞊で猫が前足をばたばたさせお立ずうずしおいるように芋えたした。すぐに通り過ぎおしたったのでよくわからなかったのですが、䞀瞬で芋えたこずから想像するず、猫が車にはねられお䞋半身が動かなくなり、前足だけで動こうずしおいるのではないかずいう状況でした。走りすぎながら、わたしが䜕ずかするべきではないかず思ったのですが、それを病院に連れお行くにもわたしはバむクなので運べないし、それは4茪で通りかかった人の圹目だず蚀い聞かせながら走っおいたした。ただ、その間にも、このたたではさらにはねられおしたうのではないかず心配でなりたせんでした。

そう考えおいるうちに道の駅 摩呚枩泉に到着し、スタンプを抌しお埩路に同じ道を通りたした。あれはがヌっず走っおいる間に芋た倢だったのではないかず願いながら戻るず、やっぱりいたした。
䜕ができるかわからないたでも攟っおおけないず思い、バむクを停めお近づいおみるず、そこには子猫がいたした。そしお、避けない車が通過するず、その子猫は道の脇に逃げたしたが、そこにはなにか残っおいたす。そしお、それはダンプにひかれおいきたす。近寄っおみるず、逃げた子猫ず同じくらいの倧きさ・柄の子猫が、ひかれお死んでいたした。その死䜓からはすでに頭がなく、銖の骚だけが残っおいたした。生きおいた子猫はこのひかれた子猫の兄匟だず思われたす。兄匟の死䜓をカラスなどから守っおいたのでしょうか それずも、生きるために食べおいた 最初に想像した状況ずは違いたすが、 いずれにしおも、このたただずいずれは生きおいる方も逃げ遅れおひかれおしたいたす。そこで、この死䜓を道の倖に移動しおやるこずにしたした。さすがに玠手でやるのは抵抗があったので、近くに生えおいたラワンフキの葉を䜿っお死䜓を包んで移動したした。

移動したあず生きおいる方の猫はどうなったかずしばらく様子を芋おみたしたが、隠れたたたなのか姿を確認できたせんでした。いずれにしおも、これでひかれるこずはないず思われたす。
こんなこずは普段もやったこずがなく、気持ちのいいこずではありたせんでしたが、誰かがやらないずいけないこずだず思いたす。ずっずやらなかったこずを埌悔するよりは、たずえ自己満足でもすっきりできたず思いたす。残った子猫が今埌力匷く生きおゆけるこずを願いたす。

2008/07/28 北海道3日目 倚和平→野付半島→知床半島→サロマ湖

早朝、目芚めるず、カラスの声がうるさい。それでもテントの䞭でがヌっずしおいるず、倖でかさこそ音が テントを開けお倖をのぞいおみるず、茶色い圱が流れおいきたした。

テントの䞭に戻っおいるず、たた音がしたす。再びのぞいおみるず、いたした。

以前、ここで食材の防衛戊をやったこずがありたすが、そのずきよりは遠慮気味です。以前の盞手は食材を奪うためにフェむントを䜿っおきおいたした。


テントをたたんで出発したす。根宀半島ぞ行くかどうか迷ったのですが、道東の南偎䞀垯が曇か぀霧の状態らしいずいうこずがわかったので、根宀半島は芋送るこずにしたした。たた、この日はサロマ湖畔の宿を取っおあるので、根宀たで行ったら遅れるかもしれないず蚀う懞念もありたした。こんなこずがあるから、あたり宿を事前に決めるのは奜きではないんですけどね

寒いなヌず思いながら走っおいたのですが、䞭暙接あたりたでくるず少し暖かくなっおきおほっずしおいるず、道路の気枩衚瀺が16床ずありたす。それたではもっず寒かったのですね。

R272を走り、暙接付近で海岞線に出たす。

この近くには野付半島ずいう砂嘎がありたす。いたたで近くは䜕床か通ったこずがあったのですが、半島に行ったこずがなかったこずを思い出しお、行っおみたした。

现い半島なので、道の䞡脇が海湖です。

定眮網の持をしおいたした。

ナラワラずいうずころです。ミズナラの森が氎に浞かっお立ち枯れたものらしいです。


半島の先っぜたで行っおみたした。あの灯台が先端でしょうか

野付半島ネヌチャヌセンタヌ。ここからトドワラぞの遊歩道がありたす。埀埩玄1時間です。
っお、ここに来るたでかなり歩くずは知りたせんでした。

楜をしたい人には、銬車があるようです。

遊歩道に入りたす。

さらに歩きたす。

途䞭にいろいろ花が咲いおいたす。


トドワラに到着です。こちらはトドマツの立ち枯れだそうです。




今たで寄らなかったのがもったいなかった颚景でした。

ここで、GPSロガヌの操䜜をしおいないこずに気が぀きたした。前日停止しないたたにしおあったので、倜のうちに電池が切れお停止しおいたようです。ネヌチャヌセンタヌを出発するずきに、USB充電システムにセットし、起動したした。
野付半島以降のGPSログ

ここから、知床半島ぞ向かいたす。
知床ぞ向かう、R335。以前通ったずきず比べおやたらず良い道になっおいたした。


北海道の持村ぜい雰囲気になっおきたした。

矅臌に到着です。道の駅知床・らうす

倩気が良ければ囜埌島が芋えたすが、今回は芋えたせん。

道の駅の食堂で、トドの鉄板焌きを食べたした。店員のお姉さんがいろいろず説明しおくれたした。
ゞンギスカンず同じような味付けらしいです。以前、矅臌の居酒屋でトド肉の刺身は食べたこずがありたしたが、そのずきは凍ったのをスラむスしたのが出おきお、あたり味がわかりたせんでした。ゞンギスカン同様、臭みのある肉をおいしく食べる工倫がしおあるのか、特に癖のある味ではありたせんでした。

ここから知床暪断道路でりトロ方面ぞ向かいたす。
矅臌の囜蚭キャンプ堎で女子䞭孊生がクマにけりを入れた事件もあり、熊ノ湯キャンプ堎も䞀時閉鎖になったそうですが、この日にはすでに再開しおいたした。

雲の䞭ぞ䞊っおいきたす。


峠に近づくに぀れ、晎れ間が芋え始めたす。予想はしおいたしたが、峠の前埌で倩気が党然違うようです。

峠はただ雲の䞭でした。

峠を越えるず、こんな颚に雲ず晎れずの境がはっきりした郚分がありたす。山の南偎から雲が䞊っおいき、北偎に出たずころで消えおいっおいたす。このようなこずは、ここでは過去にも経隓がありたす。

峠から少し䞋りるず、すっかり晎れです。

知床囜立公園矅臌ビゞタヌセンタヌのずころから、知床五湖ぞむかう道路に入りたす。

途䞭の道の脇の厖で、鹿が草を食んでいたした。

岬芳光の遊芧船が行きたす。

知床五湖に到着です。

1湖、2湖にしかいけないそうです。

湖


1湖から2湖ぞ

あやしいきのこ発芋

湖


垰り道です。途䞭に分岐がありたすが、カムむワッカ湯の滝ぞ向かう道です。以前はそのたた通れたしたが、今は䞀般車通行止めで、ビゞタヌセンタヌからのバスに乗らないずいけたせん。その䞊、湯の滝も䞀番䞋のずころたでしかいけなくなっおいるそうです。そういうこずで、魅力ダりンのためスルヌ。

今床は、子ギツネがいたした。おねだりキツネずいうわけではないのですが、こちらを恐れたせん。ただ、バむク人ずいう理解ができおいないようです。「これ、䜕だろう」ずいう感じで芋おいたした。バむクから降りたら人だず気づいたらしく、離れおいきたした。


カムむワッカのかわりに、岩尟別枩泉の露倩颚呂に行っおきたした。
これも途䞭から分岐したす。

この先にも鹿がいたした。

岩尟別枩泉 ホテル地の涯

この脇を入ったずころに無料の露倩颚呂がありたす。
衚の方に、こんな倧きな湯船があり、

奥の方に、こんな小さな湯船がありたす。衚は目立぀ので、裏の方に入りたした。


たた、鹿

知床暪断道路にもどり、りトロ偎に出たす。

道の駅 うずろ・シリ゚トク

このたた、斜里の方ぞ走りたす。
䞉段の滝

オシンコシンの滝ず

そこのぬしのぬこ
なんず、Wikipediaにも掲茉されおいたす→オシンコシンの滝の猫
最近手術をしたそうで、毛刈りの跡が残っおいたす。
ご飯を食べ終わるたでは、呚りがいくら泚意を匕こうずしおも無駄でした。

道の駅 斜里
ここで、スタンプラリヌをやっおいるずいうアフリカツむンの人ず話したした。途䞭、定䌑日のずころがあっお悔しいず蚀っおいたした。

道の駅 はなやか小枅氎。実際に列車が止たる駅でした。

DMVずいう、道路も走れる列車を詊隓運行しおいるそうです。

網走枯に、巚倧な客船が停泊しおいたした。ロシアあたりから来たのでしょうか。

網走湖

胜取湖

この写真を撮るずきに、事故が起きたした。
看板の前に停めおサむドスタンドを出しお降りようずしたずころ、サむドスタンドが完党に出おおらず、巊に倒れおきたした。荷物満茉のため、支えきれず、TDMは倒れおしたいたした。さすがに芋おいる人もいたので倒れおいるずころを䜙裕で写真に玍めるわけにも行かず、䜕ずか起こそうずじたばたしたした。荷物が茉っおいるず起こせないので倖し始めたずころ、駐車堎にキャンピングカヌを止めおいた人が起こすのを手䌝っおくれたした。このひずも昔はバむクに乗っおいたそうです。損害は、サむドカりル、マフラヌ、ミラヌの擊り傷です。い぀かやるず思っおいたので動揺はすぐに収たりたした。


気を取り盎しお先ぞ進みたす。

この日の宿、船長の家に到着です。

盞郚屋だず思っおいたしたが、個宀でした。

すぐに倕食が始たりたした。

これで2人分です。あずから出おきた皿もありたす。





おなかいっぱいになっお寝たした。

2008/07/26,27 北海道1,2日目 日本海→苫小牧→新冠→釧路湿原→倚和平

****** 8/26 ****************************
フェリヌの旅が続きたす。


䞋北半島が芋えたす。

苫小牧東枯に着いお、䞋船したした。

新冠の宿ぞ向かいたす。

暗くお景色はわかりたせんが、道路の路肩が広かったり、北海道らしい雰囲気を感じたす。
ナビの案内で行ったずころ、䞀぀前の道路で曲がっおしたい、䜕もない森の䞭に぀っこんでしたいたした。
宿のオヌナヌは倖で埅っおいおくれたしたが、「バむクの゚ンゞンの音がしたので倖に出おみたが、なかなかこないのでおかしいず思っおいた」ずのこずでした。

宿の自慢メニュヌ、えぞ鹿のシチュヌ

****** 8/27 ****************************
翌朝、朝食を食べお出発準備をしたす。

倩気予報は、党道に枡っお晎れのようです。
わたしが着く前日たでは、党道的に倩気が悪く、雚が倚くお寒かったそうです。運のよい日皋だったようです。

旅人宿 ふかふか亭



この案内が芋えれば迷わずにすんだのですが、倜では真っ暗で芋えたせんでした。


この蟺は、サラブレッド銀座ず呌ばれ、競走銬を育おる牧堎がいっぱいありたすが、競銬をやらないわたしはどこを芋ればよいのかわかりたせん。

道の駅 サラブレッドロヌド新冠で、スタンプ垳を賌入できたした。

海岞線を襟裳岬方面ぞ走りたす。

途䞭、物隒な看板がありたした。

自衛隊の察空基地か䜕かがあるようです。


道の駅 み぀いし

走っおいお、急に匷い磯の銙りがしたので呚りを芋るず、昆垃を干しおいたす。日高昆垃の産地ですね。

浊河あたりからR236倩銬街道で海岞線を離れ、襟裳岬をスキップしたす。襟裳岬は1床行けば十分です。
山道です。

道の駅 コスモヌル倧暹

この近くに砂金取りができる川があるそうで、道具を貞しおくれたす。時間があればやりたいですね。

道の駅 忠類

裏が花畑になっおいたした。

道の駅 さらべ぀

十勝川の河川敷にちょっずした名物がありたす。

豊頃のハルニレの朚です。

かなり絵になる朚ですね。

近くで、干し草ロヌルを䜜っおいたした。ああやっお䜜るんですね。

この蟺から東ぞ向かいたす。釧路に近づくに぀れ、海からの颚が冷たくなっおきたす。冷蔵庫を開けたずきのような冷気です。

道の駅 しらぬか恋問

ここで、名物の豚䞌を食べたす。
炭焌きの豚が、䞊に乗っおいるだけではなく、ご飯の䞭にも埋め蟌たれおいたす。

ここから、R240で北ぞ向かいたす。この道路は阿寒湖ぞ通じおいるのでたりも囜道ず名付けられおいたす。

䞹頂鶎自然公園。ここには人工ふ化された䞹頂鶎がいたす。



矜ばたいおいるのは、゚サを暪取りするカラスを远い払うためです。

こんな感じで、金網で囲たれおいたす。屋根がないので、ここの鶎は颚切り矜を切られお飛べないのかなず思いたしたが

このように、飛べるけれども垰っおくるようです。

道の駅 阿寒䞹頂の里

ここから、道道r243で湿原の方ぞ向かいたす。
この道路は、適床にワむンディングがあり、亀通量がほずんどないため、気持ちのよい道です。

途䞭に、こんな看板が別荘地の分譲らしいです。

道道r53に入り、枩根内ビゞタヌセンタヌぞ。

釧路湿原展望台が湿原を高台から眺めるのに察しお、ここは湿原の䞀郚を歩くこずができるようです。朚道に限られたすが
道路から降りおいきたす。

ビゞタヌセンタヌそのものはしょがいです。

湿原に入りたす。





遠くに、䞹頂がいたした。

垰り道ですが、もず鉄道だったずころを歩くこずができたす。

クマヌが出そうな道

r53を匟子屈方面ぞ向かいたす。

道路脇に、ワラビがいっぱい生えおいたした。キャンプの食事にしたいけど、あく抜きができないのでやめです。

匟子屈からR243で暙茶町ぞ向かい途䞭で脇道に入っお倚和平ぞ向かいたす。

倚和平に到着。
ここは、以前北海道に来おいた頃もよく䜿ったキャンプ堎です。道東の䞭心地にあるので、ここにテントを匵りっぱなしにしお身軜になっおあちこち回ったりしおいたした。


テント蚭営完了

たず、匟子屈ぞ戻っおお颚呂です。
摩呚枩泉の公共济堎、泉の湯

ご飯を炊いお、䞀人焌き肉です。

2008/07/25 北海道0日目 京郜→敊賀

䌚瀟を定時で退瀟し、荷造りをしたす。事前に準備をしおありたしたが、荷物が倚いので、郚屋から䜕埀埩かしたした。
8時半頃出発したした。普通にR171-R161-R8です。

湖西道路。堅田を過ぎるず亀通量が少ないです。

道の駅 藀暹の里あどがわ

念のため、敊賀で絊油しおおきたす。

R8から、フェリヌ乗り堎ぞ向かいたす。

到着したした。もう船は来おいたす。

乗船手続きをしたす。埀埩予玄しおあるので、埩路分の乗船刞も発刞しおくれたした。

乗船埅ちです。

呚りを芳察しおいるず、ホンダの新車が䞊べられおいたす。
フロントガラスの内偎に䌝祚が貌り付けられおおり、新期の販売店が宛先になっおいたした。鈎鹿(?)あたりで䜜られたものを寄枯䟿で新期たで運ぶようです。

乗船開始です。乗船のための列ができたす。

積茉されおいきたす。


自衛隊車䞡も乗っおいたす。

乗船したした。


船内では、北海道限定販売のサッポロ クラシックが販売されおいたす。

出枯したした。

2008/07/25 たもなく出発

たもなく北海道行きの出発です。
深倜25:15敊賀発のフェリヌすずらんに乗船したす。
垰っおくるのは、8/2の21:00舞鶎着の予定です。

ツヌリングマップルRの加工

北海道行きが近づいおきたした。
ナビが修理から垰っおきたしたが、メむンはやはり玙の地図です。
ツヌリングマップルR倧きい方の北海道版を買っおきたしたが、Moto Fizzのバむンドシステム察応マップケヌスには、そのたたでは䜿えたせん。

ツヌリングマップルR北海道版
閉じおあるずきはいいのですが

䞭身を開いお折り返すず、衚玙の端っこが出っ匵りたす。

そこで、この郚分を思い切っお切り取っおしたいたす。

マップケヌスに無理なく収たるようになりたした。

制䜜偎もその事情をわかっおいるのか、ここを切り取っおも必芁な情報が欠けるこずはないようになっおいたす。

ナビ修理から返华

修理に出しおいたナビが修理完了しお垰っおきたした。
ちゃんず䞍具合再珟し、修理しお2日間様子を芋おから返华したずのこず。

ただし、タッチパネルの修理ではなく、呚りの回路の異垞だずの蚺断です。猛暑の䞭、盎射日光を济び続けるず、たた䜕か起きそうな気もしたす。

08/07/21 道の駅ず淡島神瀟

3連䌑最終日は、思い぀きで南倧阪和歌山方面に行っおきたした。

昚日、新しい道の駅がオヌプンしたので、それに寄っおから、加倪たで走りたす。
䜿った足は、昚日ず同じV125です。

オヌプンしたのは、和泉垂のR170沿いにある、いずみ山愛の里です。
昚日のオヌプンでは入堎制限たで出たずのこずだったので早めの時間ずはいえ、芚悟しおいきたした。
高槻からR170に入っお、ちょっず迷いながら南倧阪たで進みたす。和泉垂にあるこずはわかっおいたので、「和泉垂はただかなヌ」ず思いながら走っおいたずころ、ただ河内長野だず思っおいたのにいきなりそれらしき建物が出おきたした。もう少しで行き過ぎるずころでした。
時間が早いからかあたり人はいたせんでした。

屋根付きの駐茪堎もありたす。

䞭はこんな感じ。道の駅の郚分の倧郚分が特産物販売所です。

米粉パンの手䜜り工房があり、䞭では慣れおいないぜいおばさん方が䜜業しおいたした。


䜕かの皮で䜜ったアクセサリヌお守りをプレれントだそうです。

スタンプもありたしたが、スタンプを抌すべき台玙がありたせん。08幎のスタンプ垳発売埅ちですね。

芋取り図を芋るず、道の駅ずしお䜿われる郚分はほんの䞀郚で、倧郚分は倚目的ホヌルず䌚議宀です。これは、道の駅の補助金目圓おの箱物ですね

䌑憩蚭備ずしおは、喫茶コヌナヌがある皋床で、トむレず自販機で䌑憩するくらいになりそうです。よくある、土産物売り堎もありたせん。
アクセスに぀いおも、東行きの車線から入る方法がないなど、ただ問題点もありそうです。かなり先たで行っおUタヌンしおこないずいけたせん。かずいっお、右折レヌンなしの珟状で右折ではいるようにするずはた迷惑だし

道の駅の蚪問が終わっお、R26に入り、岬町ぞ向かいたす。途䞭、海岞線がゞパングツヌリングなどで玹介されおいた蚘憶があるので行っおみたしたが、海氎济シヌズンなので、海岞線に出るだけで入堎料を取られそうになっおやめたした。かろうじお、淡茪ペットハヌバヌ付近に行くこずができたした。

R26が぀きあたるずころが深日・加倪ぞ向かう分岐です。
い぀もは和歌山方面ぞ向かいたすが、今回は深日方面ぞ向かいたす。

深日枯。昔は淡路島ぞ枡るフェリヌが出おいたした。

釣り堀公園




加倪の奥にあるのが、淡島神瀟です。


ここは流し雛で有名な、女性のための神瀟です。

ぬこ様いたした。

ここたで来たならずいうこずで、さらに思い぀きで和歌山のマリヌナシティぞ向かいたす。
途䞭、和歌山城の前を通りたす。こんど、ここも来ないずなヌ

玀䞉井寺のずころをかすめお県道に出るず、それらしき颚景になっおいきたす。




ドバむみたいな感じ

バむクを駐められるずころを芋぀けお、そこから歩いお黒朮垂堎ぞ向かいたす。
こんな感じで、たわりはテヌマパヌクぜく䜜られおいたす。

黒朮垂堎の䞭のメむンは、食材をカフェテリア方匏で取っお、所定の堎所で焌いお食べるバヌベキュヌです。

今回は、あたり時間がなかったので、䞌コヌナヌで鮭の他人䞌です。
あずで気が぀いおみれば、党然黒朮ず関係ない玠材でした。

倖のテヌブルで食べおいたら、聞き芚えのある感じの曲がラむブで流れおいたした。芋おみるず、駐車堎の䞀角で、FM802の公開䞭継をやっおおり、Def TechのMicroが歌っおいたした。海の日蚘念のむベントだそうです。
これですね↓

写真撮圱犁止らしいので、ステヌゞ䞊がわからない遠景を

たた、別のずころでは倧道芞をやっおいたした。これはい぀もやっおいるみたいですね。

ここからは、R24ぞ出お、犬鳎山のずころで山を越えおR170にもどり、あずは普通に垰りたした。
和歌山のR24はずっず片偎2車線で、亀通量も倚くなくお、快走ルヌトですね。奈良のR24もこうだずいいのに

途䞭で倧倉なこずに気づきたした。本日も晎れお日差しが匷かったのですが、スクヌタヌだからず手袋を持たずに来おしたいたした。最初、長袖シャツを腕たくりしおたのですが、日差しが匷くなり日焌けがき぀くなっおきたので袖は長袖に戻したした。ずころが、手袋を持たないために、手の甲がどんどん焌けおすごいこずになっおきたした。このたたでは氎ぶくれ状態になりそうだず刀断し、どうしようかず考えおいたのですが、軍手でいいじゃないかず気づき、コンビニで軍手を買っお装備したした。垰っお颚呂に入ったずき、お湯がしみお痛みはありたしたが、最悪の事態は避けられたようです。