近所でまだ行っていないところの一つが宇治です。そこで、宇治方面へ行ってみました。
京滋バイパスの側道を通って宇治へ向かいます。
鳳凰堂は、入場制限をしており、この日は待ち時間1時間となっていました。
待っている人たち
近くてまた来ることができるので、また今度にします。
平等院をあとにして、もう一つの世界遺産、宇治上神社へ向かいます。
途中、宇治川の中州の公園を通ります。
屋形船 毎日鵜飼が見られるようです。
なかで、料理の準備をしていました。
イスがいっぱい並んでいます。実は、この日の夜、ここで花火大会があるようです。
対岸に渡って宇治神社を抜けると、宇治上神社です。
清め水の泉が琵琶湖風になっていました。
けっこうこぢんまりとしていました。
花火大会のために、場所取りをしているようです。
宇治は源氏物語の最後の十帖の舞台となったため、源氏物語をモチーフにしたものが多いです。
ハトも暑いらしく、日陰にかたまっています。
どうせなので、バイクで宇治川をさかのぼって琵琶湖まで行ってみます。
ところが、宇治から大津へ向かう府道r3は、天ヶ瀬ダムのところからしばらくの区間が夏休み期間2輪通行止めになっていました。夏休みの高校生・大学生が無茶をしたのでしょうか? 仕方ないので通行止め区間を迂回します。
途中に古民家を利用したっぽい和食処があったので、入りました。
そば定食
ここの女将さんの話によると、先ほどの2輪通行止めのところは、かなり頻繁にパトカーが取り締まっているそうです。まじめに迂回しておいて良かった。でも、知ってか知らずかそのままつっこんでいく2輪がけっこういましたが、どうなったのでしょうか? わたしがバックパックを担いで、ツーリングマップルを持って入店したので、2輪乗りと判断していろいろ話しかけてきたようです。場所からしても、通行規制が始まるまでは、2輪の人たちがいいお得意さんだったのでしょう。わたしが店を出てから追いかけてきて飴をくれましたが、スクーターに乗るのを見てあれれと思ったのではないでしょうか。
宇治川をさかのぼっていたはずですが、いつのまにか瀬田川と名前が変わっています。
琵琶湖に出ました。
東岸の湖岸道路を琵琶湖大橋まで向かいます。
ボート・カヌーの訓練が盛んに行われていました。
琵琶湖大橋を渡って、西岸へ向かいます。原付料金20円。あいかわらず安い。
このあとは、R161の旧道から、西大津バイパス経由で帰りました。
39℃って...
まだガソリンは残っていますが、買い物とかに使えば、盆休み明けには修理に出せそうです。
8/8に和歌山のあらぎの里が道の駅に登録されたようです。蘭島はブロガーに流行りっぽいし、そのうち行ってこようと思っています。