この週末は、天気がよくないとのことだったので、ブレイドで福井の実家に帰っていました。
琵琶湖上空を横切る白鳥の群れ。どこかへの渡りの途中の模様
(道の駅 湖北みずどりステーションにて)
今は新そばの季節なので、福井県産業会館で、福井新そば祭りをやっていました。
福井県各地のそばのアマチュアの集まりが出店をしています。
ステージでは、全日本素人そば打ち名人大会をやっています。
挨拶が長くて全然始まりませんでした。
実家から京都へ帰るのに、ちょうど越前海岸のアクティブハウス越前で越前かに祭りをやっているそうなので寄っていきました。
11月7日に、冬の味覚、越前ガニの漁が解禁になったのです。
大混雑かと思いましたが、雨天のためかそれほどでもなかったです。
ゆでたかにを売っています。
浜焼きサバも売っています。
この祭りでは、10時と13時に250杯限定でセイコがに汁を販売するのですが、13時の30分前でもかなり並んでいて、これから並んでも手に入らないかもしれないのでパスしました。
行列がテントの横を回って奥まで続いています。
ズワイガニ(雄がにの通称)1杯とセイコガニ1杯(雌がにの通称)を買いました。
それから、ついでに越前町産の干物を数点買いました。
上の大きいのがズワイガニ、下の小さいのがセイコガニです。
ズワイは足の身がおいしく、セイコは内子(腹側に露出していない卵)がおいしいです。
セイコの方は、産地以外ではあまり知られていませんでしたが、最近は近畿のスーパーでも並ぶようになりましたね。
それぞれの足には、越前町で水揚げされたことを示す黄色いタグがついています。
最近は、対抗して石川県や兵庫県なんかも別の色のタグをつけていますね。
裏側には水揚げした船の名前が書いてあります。
土日の往復で、途中の道の駅をチェックして回りましたが、シークレットスタンプは見つかりませんでした。
チェックした道の駅
草津、近江母の郷、湖北みずどりステーション、パークイン丹生が丘
河野、マキノ追坂峠、藤樹の里あどがわ