①GIVI トップケースE470
②RSタイチ シートバッグ
③RSタイチ サイドバッグ
④Moto Fizz バインドシステム対応マップケース
①のトップケースについては過去に何度も出ている通りです。
②のシートバッグは、5年以上前の、黒いTDMの時に購入したものです。
上部と下部が別空間になっています。写真では上部が変な風に崩れていますが、半開きになっているためで、普段は気になりません。
サイドバッグはTDM以前のKLEの時に購入したものですが、末期だったため、ほとんどつかっていませんでした。アルミのステーが左右に出て、それをケースの背中に通すようになっているため、ハの字のようになったりしません。それでも結構きついようで、カウルから完全に浮かせるほどにはなりません。幸い、トップケースのステーがカウルの外側を通っているので、これで支えられています。
タンクバッグは、いろいろ試した結果、バインドシステムのものに落ち着きました。吸盤のものもありますが、かなりしっかりつけないと、途中ではがれてきたりして不安があります。バインドシステムのものの最大の懸念事項が、ツーリングマップルR(大きい方ですね)が入るかどうかでしたが、店で見つけて確認したところ、入るぽいので決定しました。(ただし、マップル側に加工が必要です)
1日走り回ったところ、運転姿勢に干渉することもなく、ゆるむこともなく、重心的にも特に問題ないようで、このまま北海道に行けそうです。
荷物配分は、だいたい以下のようになります。
トップケース:着替え、寝具、資料など、濡れては困るもの +充電スペース +脱いだジャケット等の一時保管
サイドバッグ左:防水袋に入れた、テント類
サイドバッグ右:コッヘル、ガス、テーブル、イス等、キャンプ小物
シートバッグ:防水袋に入れた、調理用具、バーベキュー用炭など
マップケース:レインウェア、タオル、地図
熊野に行ったときもテントは積んだまま持ってきていたので、そのままキャンプをするかなーとも思ったのですが、マットやシュラフをトップケースに入れてなかったのでやめたのでした。
十津川温泉郷で泉湯に止まったとき、出発しようとしていたタンデムのハーレーの人に、「すごい荷物やなぁ、どこから来たん?」と聞かれましたが、「きょ、京都からです」と答えるのがちょっと恥ずかしかったです。
ここで気がついた問題ですが、この装備だと、ETCカードを取り出すために、シートバッグとサイドバッグを取り外すことになります。まぁ、北海道行きでETCカードの複数枚使いは必要ないと思うので、とりあえずは影響ありません。
またまた、まいど!
北海道・・・楽しみですね~!私はスーパーロングツーには行く予定は無いのですが、こんな装備を見ていると旅心をくすぐられます。
タンクバッグ・・・気になっていたのですがバインドシステム・・・私も愛用してますよ(笑)。マップルRも使えるんですね~。
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どもどもです。準備が整ってきて、そろそろ天気の具合が気になってきました。まだ1週間以上あるので、週間予報にも引っかからないですけどね。