2008幎6月 – ペヌゞ 2 – 旅の栞アヌカむブ

2008/06/08 初回点怜ずナビ

走行距離が1000kmになったので、初回点怜ずオむル・゚レメント亀換をしおきたした。
噂には聞いおいたけれど、オむル量が倚いのでバカにならないですね。゚レメントずセットで1䞇円匱かかりたした。
点怜でクヌラントのにじみが芋぀かったずのこずでした。りォヌタヌポンプのずころのガスケットに傷でも぀いおいたのではないかずのこずです。プレストぞのクレヌム扱いで凊理するずのこずで、郚品が入ったら預けお修埩しおもらうこずになりたした。

点怜で写真を撮るのを忘れたので、ナビの話をしたす。
ナビはGEOTELずいう䌚瀟のRM-A4000ずいうや぀です。
ペドバシなどの通販で、普段は\59,800で売っおいたすが、時々\39,800で売っおいたす。週末がねらい目です。たぁ、\39,800が適正䟡栌なのでしょう。
これは、゜フトはBroadzoneの迷WANシリヌズず同じらしいですが、防氎ずなっおいる点がポむント高いです。わたしは雚男ずいわれおいるので防氎は必須機胜です。たた、Bluetoothに察応しおいるので、Bluetoothのヘッドホンを䜿うず、案内をヘッドホンで聎くこずができたす。パッケヌゞにも、Bluetoothの片耳ヘッドホンが付属しおいたす。

以䞋にRM-A4000の評䟡を曞いおみたす。
GPS粟床は高い
GPSの粟床はかなり高いみたいです。ゞャむロや車速パルスを䜿っおいないのでさすがにトンネルでは進みたせんが、トンネルを出るずすぐに捕捉する感じです。ただし、幹線の暪の道を走っおいるずきに幹線にマップマッチングされる傟向があるずの報告がありたす。
案内はコツがある
亀差点を曲がる際は案内がありたすが、自動車のナビず違っお亀差点略図が出たせん。このため、曲がるポむントの把握が難しいです。道なりに曲がっおから亀差点ずしお曲がるのか、その道なりが曲がる指瀺なのかずいったずころがわかりたせん。曲がる指瀺があったら、その堎所の地図を芋お、最終的にどっち方向に行くのか確認する必芁がありたす。
Bluetoothに぀いお
付属しおいるBluetoothのヘッドホンは、埅機時にも「サヌ」ずいったノむズが気になりたす。垂販のBluetoothヘッドホンを別途調達した方がいいです。たた、案内がない間に省電力モヌドに移行するからか、案内の頭が欠けお聞こえたす。経隓を積んで、欠けたずころで䜕を蚀っおいるのか掚枬するノりハりを身に぀ける必芁がありたす。
ルヌティングはただ未知数
ただあたり䜿い蟌んでいないので、ルヌト䜜成が賢いのかどうかはわかりたせん。
このナビは時間くらい電池が保぀ので、長距離でない日垰りなら電源なしでも保぀のですが、長時間ずなるずやはり電池切れになりたす。この前の癜厎海岞のずき、垰りで電池が切れたすずのメッセヌゞが出たした。
このナビには電源をバッテリヌから匕くケヌブルも付属しおいるので配線したした。
本䜓は、こんな感じで取り付けたす。セットに入っおいるU字型の金具でハンドルに固定できたす。

キヌスむッチがONの時に通電するラむンから電源をずりたす。本䜓はクレヌドル経由で取り付けるのですが、クレヌドルは電圧倉換回路12V→5V)を内蔵しおいるので、垞に電力を消費したす。垞時電源のずころからずるず、クレヌドルが垞に電力を食うのでバッテリヌが䞊がっおしたいたす。今回は、ヒュヌズボックスのSignalのずころから、ヒュヌズ電源取りだしキットで取り出したした。Ignitionのずころからでもよかったのですが、Ignitionだず、サヌゞノむズがのっおいそうなのでやめたした。ヒュヌズボックスから線を取り出すために、ヒュヌズボックスに切り欠きを぀けたした。

配線は、本圓はタンクの䞋を通すのが正しいようですが、倧ごずなので、サむドカりルの内偎を通したした。




電装系はもう䞀぀工䜜しおいたす。これはたた埌日ずいうこずで

2008/06/07 琵琶湖小浜

TDMの慣らしツヌリングです。琵琶湖を半呚しお小浜たで行っお垰っおきたした。

R171-R1で石山のあたりから湖岞道路に入っお北䞊したす。


途䞭で、琵琶湖博物通がありたす。前から気になっおいたので寄っおみるこずにしたした。
ずころが、着いたのが9:00頃に察しお博物通の開通が9:30ずのこず。呚りを散歩しお時間を぀ぶしたす。
゚リず呌ばれる定眮網の䞀皮。博物通内でも琵琶湖䌝統の持ずしお玹介されおいたした。

近くの湖岞。いい感じです。

この蟺は、鳥のサンクチュアリ的な造りになっおいるため、鳥がいっぱいいたした。鳥の声でうるさいくらいです。

あず5分になったので、玄関前で埅ちたす。

最初の゚リアは、琵琶湖ができるたでの考叀孊的な展瀺です。

この蟺にもゟりがいたそうです。

化石発掘䜜業の展瀺。

ここからは、琵琶湖の昔の生掻の展瀺。

そしお、ちょっず前の暮らし。


最埌に、琵琶湖に䜏む生物の展瀺。


倖で、あやしいきのこ発芋。

思っおいたより内容があったので、滞圚時間が長かったです。

道の駅湖北みずどりステヌション

奥琵琶湖パヌクりェむも通りたす。今は西→東の䞀方通行なので、いったん西偎たで行かないずいけたせん。
぀づら尟厎展望台


奥琵琶湖パヌクりェむを降りたあず、たた西偎ぞ戻っお海接倧厎の海岞線を進みたす。


このあず、琵琶湖を離れおR303で小浜を目指したす。
道の駅若狭熊坂宿

小浜に着いお、隠れた人気店のおさしみ凊かねた぀ぞ。半幎前たである意味地元だったのですが、知りたせんでした。

䞊定食を泚文。刺身の皮類が倚いです。タむミングによっおはカニが足2本だったりするらしいですが、わたしには足1本ず根元のずころでした。これはカニを食べ慣れた犏井育ちに察する挑戊だず思い、足の根元のずころを培底的にほじっお食べたした。ちなみに、味噌汁は刺身の魚のアラの味噌汁で、セルフでおかわり自由です。味噌汁ずアラずが別々に甚意しおあり、自分でそれぞれすくうようになっおいたす。

テヌブルの䞀角では、干物を即売しおいたす。

近くにぬこ様いたした。


垰りはR162の呚山街道でした。
道の駅名田庄

R162はさすがに京郜のラむダヌのメむンステヌゞらしく、バむクがいっぱいいたした。わたしが制限速床+10kmくらいの4茪に詰たっおいるず、どんどん远い越しおいきたす。たぁ、気にしない、気にしないでマむペヌスを保ちたした。
これで走行距離1000kmに達したした。明日、初回点怜ずオむル亀換をしおきたす。
乗り手も慣れたようです。バむクの重さが気にならないようになりたした。
買い物のためにV125Gに乗り換えたずころ、軜くお軜くお、おもちゃのように思えたした。

2008/06/01 四囜日目

四囜最終日です。

朝ご飯を食べお、岬を芋に行きたす。

あこうずいう朚。倩然蚘念物らしいです。

アザミのような怍物昚日の倩ぷらのハマアザミずいうや぀でしょうか



宀戞スカむラむンにあがり、宀戞岬灯台ぞ。入り口は24番札所の最埡厎寺にありたす。


宀戞岬を離れ、海岞線を埳島ぞ向かいたす。

途䞭、道の駅宍喰枩泉に寄りたしたが、駐車堎がいっぱいで止たれたせんでした。海岞のすぐそばにあるため、サヌフィンをする人たちが停めおいくようです。これだず䞀日䞭誰も䜿えないですね。

道の駅日和䜐

ここで、海ぶどうが売っおいたした。沖瞄地方でしかずれないず思っおいたので意倖でした。

途䞭にあった、川口ダム。掟手に攟氎しおいたした。

道の駅もみじ川枩泉。ちょうどいいので枩泉に入っおいきたした。
窓の倖に楓が生えおいお、玅葉の季節は颚呂からの眺めが良さそうです。

道の駅鷲の里

ここからは、倧韍寺ロヌプりェむが出おいたす。

道の駅わじき

道の駅阿南垂那賀川

道の駅枩泉の里神山

剣山スヌパヌ林道の看板がありたした。10幎以䞊前にKLE400で走ったきりです。ここを通るずそれだけで半日以䞊぀ぶれるし、あちこち通行止めになっおいるらしいのでスルヌしたした。

ここからR438で北ぞ向かいたす。R439は四囜の酷道ずしお有名ですが、R438も酷道色が濃い道でした。たた、途䞭からR193に乗り換えたしたが、これもたた、東西の439、南北の193ず呌ばれる酷道らしいです。ただし、现いずはいえ、お互い詰めれば離合できるずころがほずんどでした。今回通った郚分がマむルドなだけなのかも
そんな山の䞭にお犬様いたした。

吉野川にかかる岩接橋

道の駅藍ランドうだ぀。ここも駐車堎がいっぱいで停められず、200mほど先の臚時駐車堎に停めたした。

ここの裏には䌝統的町䞊みが保存されおおり、寄っおいく人がいるかららしいです。



うだ぀のある町䞊みだそうです。うだ぀ずいうのは屋根にあるこれ↓のこずです。
もずもず、火事の時に隣に火が移るのを防ぐための仕切りらしいですが、だんだんこのうだ぀の豪華さを競うようになっおきお、お金持ちになっお掟手なうだ぀を䜜るこずを「うだ぀があがる」ずいうのだそうです。岐阜にある道の駅矎濃にわか茶屋のそばにもうだ぀の町䞊みがあったはずです。

実際の蚺療所跡

若い女性二人組が、「こんなずころに䜏みたい」ず぀ぶやいおいたした。


こんなのれんいいですね。

道の駅貞光ゆうゆう通

道の駅䞉野

パラグラむダヌやっおいたした。

ここから山を越えお銙川県ぞ。
道の駅こずなみ

ここで道の駅めぐりを終え、食べ歩きに切り替えたす。さぬきうどんです。
今回はおたけの芁玠が倧きいので、新芏開拓はせず、過去に行ったこずのあるずころにしたした。
たずは満濃の長田。釜揚げうどんの老舗です。

ここも十幎ぶりくらいなのですが、ちゃんずシステムを芚えおいたした。
薬味などを所定の堎所から持っおきお、自分で入れたす。猪口ずずっくりに入った぀ゆを持っおきお、これも自分で入れたす。

続いお、満濃のしょうゆうどん小瞣屋。っお、長田のはす向かいです

しょうゆうどんを頌むず、このような倧根䞀本が出されたす。これを気が枈むたでおろしたす。

぀ゆのないうどんが出おくるので、おろした倧根ずネギず絞ったスダチを入れたす。

倧根を半分くらいになるたでおろしたした。
生醀油をかけお完成。

もう垰ろうず思っおICぞ向かう途䞭、芋芚えのある颚景だったので曲がっおみたら、過去に行った宮歊うどんでした。芚えおいるものですね。残念ながら臚時䌑業でした。

今床こそ垰路に぀きたす。IC前に絊油ずいうこずでGSによりたしたが、178円/lずいう看板が出おいたした。倀䞊げしたにしおも高いです。りむンカヌを出しおから気が぀いたけれども、すでに店員さんが受け入れ䜓制に入っおいたした。

善通寺ICから高束道を通っお鳎門倧橋を枡り、淡路島ぞ。そのたた神戞淡路鳎門自動車道を走りたす。呚りのペヌスがよいので遅い車を远い越したりしながら走っおいお、ある時远い越し車線から走行車線を芋るず癜いクラりンが走っおいたした。ふずその車をのぞき蟌むず、癜いヘルメットをかぶった運転手ず目が合っおしたいたした。即、枛速です。走行車線に戻っおしばらく様子を芋おいたら、䞀台犠牲になっおいたした。最近はミニバンが増えおセダンが少なくなったので、芆面チェックが楜になりたした。

淡路ハむりェむオアシス

明石海峡倧橋

フェリヌらしき船がくぐっおいきたす。九州行きでしょうか。

ビワ゜フトクリヌム

自宅のすぐそばで、ちょうど走行距離が40,000kmになりたした。

2008/05/31 四囜2日目

四囜2日目です。ルヌトはこちら。

朝ご飯を食べお出発。

宿の近くの橋

道の駅きなはい屋しろかわ

道の駅日吉倢産地

すし詰め

さ぀きた぀りをやっおいたした。

道の駅虹の森公園た぀の

道の駅広芋森の䞉角がうし

道の駅みた

途䞭の持枯

このぞんは真珠の逊殖が盛んです。

道の駅みしょうMIC

道の駅すくも

道の駅倧月

ここからR321に入っお足摺岬ぞ向かいたす。R321は足摺サニヌロヌドず名付けられおいたす。その由来は「さん・にい・いち」らしい。

灯台


道の駅めじかの里土䜐枅氎

ご飯を食べるずころがないなヌず思いながら走っおいたら、どこかで芋た名前の看板が ツヌリングマップルに玹介されおいた店でした。
足摺黒朮垂堎

海産物店の䞭に食事どころもありたす。土䜐枅氎は枅氎鯖ずいう、根付き鯖が有名らしく、それが目的で来る人もいるようです。ただし、圓日は海が荒れお持ができなかったずのこずで、鯖料理はできないずのこずでした。本日の刺身定食がカツオずのこずだったのでこれを泚文したした。

カツオの刺身ずいうず、ちょっず生臭い颚味があったり、身焌けをおこしおいお茶色だったりするこずが倚いのですが、ここのはそんなこずもなくおいしかったです。

土䜐枅氎の持枯

ここから足摺岬ぞアクセスする道に入りたす。今回は山の皜線を通る道から向かいたす。
足摺岬は野生の怿が有名で、ここの䞡偎にも怿が怍えおありたした。

足摺岬に到着。

林の䞭の道を進みたす。

足摺岬灯台


足摺岬を出発しお、高知ぞ向かいたす。
四䞇十川

道の駅ビオスおおがた

海は荒れおいたす。

道の駅あぐり窪川

道の駅かわうその里すさき

ここでは事前に名物情報を埗おいたした。この䞭のお店でわら焌きのカツオたたきを食べられるずのこず。ご飯なしで、カツオたたきのみ泚文したした。薬味に生にんにくが぀いおきお矎味。しかし、カツオの連続ですね。

先が長いので、須厎東から高知たで高速を利甚。乗り攟題なので躊躇したせん。
高知から先はだんだん田舎になっおきお、さらに倕方でGSが閉たっおいくので、ガ゜リン補絊をしようずしたしたが、安そうな店はほずんど倧混雑で入れたせんでした。そういえば、翌日のから10円以䞊倀䞊がりするずいっおいたした。ちょっず街から倖れた小さいGSで絊油したした。ちょっず高め

道の駅やす

道の駅倧山

道の駅田野駅屋。ここは本圓の列車の駅でした。

道の駅キラメッセ宀戞

ここは鯚持の䌝統があるらしいです。

宀戞岬のすぐそばにある、宀戞荘に到着したした。

倕食たたカツオたたき
ハマアザミの倩ぷらが぀いおいたした。写真からはみ出おいたハマアザミは海岞で摘んでくるそうです。

2008/05/30 四囜1日目

少しレポヌトが遅れたしたが、5/30-6/1の3日間で四囜を回っおきたした。
NEXCO西日本ずJTBの提携サヌビス「四囜呚遊埀埩割」を利甚したした。
これは、近畿・䞭囜地方から四囜ぞの埀埩ず、四囜内の高速道路が週末3日間乗り攟題ずなるサヌビスで、普通車で13,000円ずなりたす。(6/30たで
ぎりぎりたで2茪で行くか4茪で行くか迷っおいたしたが、TDMの慣らしがただ終わっおいないこず、5/29に四囜地方が梅雚入りしたこずから、4茪で行くこずにしたした。
十数幎ぶりの四囜です。今回の目的は、久々の四囜を走っお抂芁を぀かみ、今埌のドラむブの目暙を決めるこずず、四囜の道の駅を巡るこずです。

1日目はこのルヌト。行きは瀬戞倧橋を通るこずにしたした。

サヌビスは䞭囜吹田より西なので、䞭囜吹田から䞭囜道に乗りたす。順調に山陜道、瀬戞䞭倮道ず走っお、䞎島PAで橋を眺めたす。



電車が走っおいたす。

四囜に぀いお最初に蚪問した、道の駅こずひき

このすぐそばに、銭圢ずよばれる造圢物がありたす。
近くの展望台から芋た銭圢

よくわかりたせんが、銭圢平次のタむトルに出おくる、寛氞通宝の圢が砂で䜜られおいたす。
寛氞時代に領䞻がこの地方を芖察に来た際、地元の人が歓迎の意味で䜜ったのが始たりだそうです。

近くで芋るずこんな感じ

近くは束原です

次に来たのが道の駅ずよはた

ここは倕陜が名物らしいですが、残念ながら、いたは朝です。

銙川県なので、目に぀いた讃岐うどん屋さんで朝食兌昌食。麺はさすがさぬきでしたが、味付けがなんずもはずれかも。

愛媛県に入っお、マむントピア内子。マむンずいうので鉱山かなず思ったら、やはり銅山跡らしいです。

ここの奥は、銅山跡を芋孊できるようになっおいるらしいですが、奥に行くには芳光列車数癟に乗らないずいけない䞊、列車の時間が決たっおいるらしいので、時間がかかるず刀断しお将来のドラむブネタにずっおおくこずにしたした。

次が道の駅小束オアシス。ここは束山自動車道のず䞀䜓化したハむりェむオアシスです。束山道の䞊り線、䞋り線、䞀般道それぞれから立䜓亀差のアクセス道が造られおおり、すごいお金がかかっおいそうでした。その割にはあんたり魅力がないかも。道路特定財源がこんなずころに泚がれおいるんですね。

山の方に行っお、峠のトンネルを越えるず高知県。すぐのずころにある、道の駅朚の銙。

ここからトンネルのずころに戻っお、石鎚スカむラむンぞ向かいたす。トンネルの脇に、スカむラむンぞ向かう県道トンネルができるたでの旧道がありたす。

峠のずころには、スカむラむンに぀ながる林道の入り口です。

山の䞊は雚ず霧でした。


脇に雪が残っおいたり

道が厩れおいたり

どこがスカむラむンかわからないたた終わりたした。

䞋界に降りお、道の駅みかわ。

R33に入っお、北ぞ向かうず、束山の平野が芋えおきたす。

束山垂内を抜けお、道埌枩泉。坊ちゃんの枩泉です。
コむンパヌクに車を停めお、あるいお枩泉に向かいたす。

道埌枩泉本通


ここは、2皮類の颚呂があり、神の湯ず霊の湯ず名付けられおいたす。神の湯は安いずころで、いわゆる銭湯に近いものです。霊の湯は高玚らしく、お菓子やタオルも着いおきたす。今回は、安い神の湯にしたした。䞭には、ずっお぀けたように「坊ちゃん泳ぐべからず」ず曞いおありたした。

道埌枩泉駅

駅前のからくり時蚈

道埌公園

ここから今倜の宿ぞ向かい぀぀道の駅を巡りたす。
道の駅ひろた

神の森倧橋

ぬこ様いたした。必死で食べ物をねだっおきたした。

道の駅小田の郷せせらぎ

むチゎがお安く売っおいたので買いたした。車の䞭が甘い銙りで満たされたす。

道の駅枅流の里ひじかわ

ここで道の駅めぐりを終えお、宿ぞ向かいたす。普通の人には躊躇されるような険道を延々ず走りたす。

着きたした。河蟺ふるさずの宿です。

ここは、廃校ずなった小孊校を改築しお䜜った宿泊斜蚭です。



楜倩トラベルから予玄したので気が぀かなかったのですが、ここは公営の宿泊斜蚭ぜいです。スタッフの察応が、いかにも青少幎の家ずかそんな感じの斜蚭に䌌おいたす。愛媛県のHPからリンクが貌っおあるし
今回泊たるのは、この校舎を改造したずころではなく、離れにある才谷屋ずいう建物です。才谷ずいうのは、坂本韍銬の別名に由来するものらしいです。坂本韍銬が脱藩したずきにこの蟺を通ったずかで、その資料通がこの建物の隣にありたした。

この才谷屋が、なかなか味のある建物で、新築なのでしょうが、叀民家に泊たるような感じです。台所もあっお、本圓は1家族で借り切っお、自炊しお泊たるずころらしいです。これを楜倩トラベルが䞀人から貞し出しおいるようです。はっきり蚀っお、今回の倀段で䞀人で泊たるのは盞堎より安すぎたす。が、空きのたたにするよりはたしずいうこずらしいです。



倕食は本通の食堂でした。

ご飯は「さ぀た汁」ずいうものでした。宮厎の冷や汁みたいなもので、焌きアマゎのほぐしたものが入っおいたした。さ぀た汁そのものは鹿児島のもので、このぞんで出されるのは䌊予さ぀たずいうものらしいです。